7月になりました。早いもので今年ももう半分が過ぎてしまいました。
お盆や夏休みもまもなくやってきますが、普段は遠く離れて暮らす家族が帰省する絶好の機会ですね~
普段集まる機会がない家族が揃うと話はつきないものですが、そんな時、相続の話題は出るでしょうか?
アイキャッチ画像にもありますように、「こんなに元気で笑っているのに、相続の話なんてできないよ。」という感じになりやすいのではないでしょうか。
相続の話をどう切り出す?
皆さんは相続の話をどうやって切り出しますか?
「将来の話や相続の話をすると、怒ってしまう。」、「親が財産の内容を教えてくれない。」など、相続対策のご相談の中で、「親が相続の話にあまり乗り気でない。」という話はよくあります。
お盆など家族が帰省する時期は、相続の話をする絶好の機会です。お盆や年末年始など帰省の時期を捉えて、親世代の将来の話について、ぜひ家族どおしで話をしておきたいものです。もちろん、相続のはなしも!!
第三者の専門家が入ることで、話が進むことがある
「家族どうしで相続の話をしずらい」ということもあるでしょうし、「突然、相続の話を切り出す?」と思い悩んでしまうこともあるかもしれません。
こうした時に、第三者の専門家が入って話を進めてみるのはいかがでしょうか?
第三者である相続の専門家が参加して話し合いを進めることで、冷静に話し合いを行うことが出来るかもしれません。とかく、「売り言葉に買い言葉」ではありませんが、家族どおしで感情的になってしまう場合も大いにあり得るのではないでしょうか。
第三者の専門家が「家族会議のファシリテーター」を務め、相続の専門知識を活用しながら、冷静に、できれば和気あいあいと話し合いを進めることができれば、理想的な家族会議となることでしょう。
家族会議支援とは?
こうした「家族会議のファシリテーター」などの業務を「家族会議支援」といいます。
この「家族会議支援」というワード、じつは富山市にある株式会社ライブリッジ(代表:川口宗治)の登録商標になってます。株式会社ライブリッジは、富山県内の相続のプロ集団「相続トータルサポート富山」の代表でもあります。
また、「相続トータルサポート」というワードも、「一般社団法人相続トータルサポート関西」が商標登録しています。
こうした相続のプロ集団は、全国にもネットワーク化されてきており、長野県内においても「相続トータルサポート信州」が旗揚げされています。
「自分史えほん」を家族会議のきっかけに!
そこで「相続トータルサポート信州」(自分史えほん企画者)からのご提案です!
「自分史えほん」「自分史フォト」の作成サービスを親御さんにプレゼントすることで、家族会議のきっかけづくり、親世代の相続を考える突破口に活用されてはいかがでしょうか。
「自分史えほん」などの自分史づくりは、構想段階から編集人やライターが関わります。こうした関係者が自分史の完成まで伴走しながら、親御さんのお話を丁寧に聞いていきますので、相続の領域に話が及ぶことも多くなります。
こうして「家族の将来」や「相続の話」が出た機会をとらえて、「家族会議」へうまく誘導することができれば「円満な相続対策」の話し合いができる可能性も高まるのではないでしょうか。
「家族会議のファシリテーター」などは「相続トータルサポート信州」が務めることも可能です。今の時代、「家族会議」はオンラインでも可能でしょうから、「全員参加のハードル」はより低くなるかもしれませんね。