自分史えほん、ご両親へ感謝を込めたプレゼントとして贈りませんか

今年も早いもので6月に入りました。6月第3日曜日は「父の日」です。5月の「母の日」の陰に隠れて、あまり脚光を浴びませんが(笑)⇒私自身、2人の娘の父親ですので、率直な気持ちです(笑)

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自分史えほんをご両親へのプレゼントに

さて、今年も半分が終わろうとしていますが、皆さまは今年のうちに実行しようとしたことは実現できていますか?

皆さまのなかには、お世話になっているご両親へ感謝の気持ちをカタチにしたいと考えている方もいらっしゃるかもしれませんね。

父の日や母の日のプレゼントは欠かしたことがなくても、「旅行のプレゼント」などイベント的な実施はまだ、という方も多いのではないでしょうか。

そんな方には「自分史えほん」、「自分史フォト」をお世話になったご両親へプレゼントしてみてはいかがでしょうか。ご両親の生い立ちやご苦労を知る機会にもなりますし、ご両親と相談しながら、また、ご両親の生い立ちや思い出をききながら、自分史えほん・フォトを制作していくのも楽しいでしょうし、良い思い出の品になるでしょう。

自分史えほんは松本市ふるさと納税返礼品に採用

自分史えほんは、長野県松本市の「ふるさと納税返礼品」に採用されていますので、松本市以外に住民票を有する人は「ふるさと納税」を活用して、自分史えほんのギフト券(3万円相当)を取得することが可能です。

自分史えほん・フォトをご両親などにプレゼントする際には、ぜひ、このふるさと納税制度をご利用いただきたいと思います。

相続対策の話がご両親に切り出しにくい場合も

将来、必ず訪れる相続の対策について家族で話し合われる際にも、自分史えほんは円滑に話を進めるツールになるかもしれません。

とかく相続の話を切り出すと不愉快になる親は多いものです。相続は「親世代が死亡した時」に発生するのが通常ですので、自分が死んだときの話をするわけですから、その気持ちも分からなくはないですね。

そう考えて、相続についての話を切り出しにくいという子世代の皆さんも多いのではないでしょうか。

そんな時、自分史えほん作成サービスを親世代にプレゼントして、えほん制作の段階で親の気持ちを確かめながら、相続対策について話し合う機会が持てれば良いかもしれません。

当サービスのヒアリングの際にも、「相続についてどう考えるか」について、やんわりと聞き出せるような傾聴に心掛けています。いずれ必ず訪れる相続について、事前にしっかりと準備しておくことは、子世代を困らせることなく円満で円滑な笑顔相続に結び付きます。

相続対策の行う適齢期の親世代の子世代は、現在まさに働き盛りの年齢で、ふるさと納税のメリットも大いに享受できます。ご両親にも喜んでいただきながら、相続対策を考えるきっかけにもなります。

ぜひ、「自分史えほん」「自分史フォト」をご両親へのプレゼント用としてご検討いただきたいと思います。

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この記事を書いた人

長野県松本市で「生前の相続対策」をメインに活動する行政書士、ファイナンシャルプランナー。

長野県庁を退職後に「ディアパートナー行政書士事務所」を開設し、「相続トータルサポート信州」の事務局を務めている。

日本経済新聞社主催「第4回日経ソーシャルビジネスコンテスト2020」ファイナリスト受賞
長野県生まれ 中央大学法学部卒業

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