9月に入りましたが、暑い日が続いていますね。
「自分史えほん」標準仕様は?
「自分史えほん」と「自分史フォト」は、ご自身の半生をストーリー化し、絵本に編集する「自分史えほん」と写真集「自分史フォト」の作成サービスのことです!サービスエリアは全国を対象にサービス提供を行っています。
「自分史えほん」の特徴として以下の点が挙げられます。
〇場面構成やストーリーづくりは、プロの編集人がヒアリング(面談またはオンライン利用)を行い、編集人と一緒に考えながら、伴走して作業を進めます。
〇伝えたい思い出や、特に大切な記憶の7場面を軸にシナリオを起こし、イラストレーターがイラストを描きおろします。イラストレーターは複数のサンプルから好みで選ぶことが可能です。
〇仕上がりはA4スクエアのハードカバー仕立て。
〇イラストの原画+3冊の1セット。
〇価格は29万8100円(税込)。
〇担当者に思い出をお話しいただくだけで、およそ4週間後にオリジナル絵本が完成します。
「自分史えほん」サンプルは長野県松本市サザンガクに設置!
「自分史えほん」の実物をご覧になりたい方は、長野県松本市の松本城近くの「サザンガク」へお出でいただけば、実物を手に取ってみることが出来ます。
「サザンガク」は、松本市が運営するコワーキングスペースです。そのサザンガクの一角に「自分史えほん」が展示されています。
受付で「「自分史えほん」を見たい」と伝えていただけば手に取って見ることができます!
「サザンガク」の概要は以下のとおり
・住所:390-0874 長野県松本市大手3丁目3番9号
・電話番号:0263-33-0339
・営業時間:月曜~金曜午前10時~午後7時(祝日・年末年始を除く)
・公式サイト:https://33gaku.jp/
サザンガクにお出での際の注意事項ですが、駐車場はありませんので、お車の場合は、付近の有料駐車場へ駐車してください。
通りの外からも「自分史えほん」を見ることができます!
土曜日や日曜日、祝日にサザンガクの前を歩いて通っても、ガラス越しではありますが、「自分史えほん」を見ることが出来ます。
松本駅前から国宝松本城に向かって右側を歩いていくと、右側にサザンガクがありますので、そこでガラス越しに見ていただくと「自分史えほん」を見ることが出来ます。(ただし、手に取ることはかないません)
今回は「自分史えほん」の実物を見る方法をご紹介しました。近々、松本市博物館が新しくオープンします。松本市博物館の道向かいがサザンガクですので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。