半生を綴る「自分史えほん」「自分史フォト」作成サービス始まる!

2022年7月、プロの編集人の絵本作家のご協力をいただきながら、ご自身の半生を7場面にした「自分史えほん」と「自分史フォト(写真集)」作成サービスの提供を始めました。

目次

自分史えほん、自分史フォトとは?

このサービスは、

①ご自身の半生を自分史7場面にまとめたオリジナル写真集・絵本の作成サービスです。
②プロの編集人が直接ヒアリングを行い、アナタと伴走しながら作成していきます。
③A4スクエア版の自分史写真集、または自分史絵本3冊を上製本してお届けします。

このサービスの大きな特長は「プロの編集人」がヒアリングを行い、一緒に伴走しながら、7場面を構成していく点です。

また、「自分史えほん」は、プロのイラストレーターが編集人の指示に従って7シーンとして描きます。複数の画風をご用意しています。

それぞれプロが協業することで、アナタの半生を描く「自分史えほん&フォト」をよりドラマチックなストーリーにして作り上げることができます。

家族信託/相続/松本市
自分史えほん、自分史フォト 始めました!! | 家族信託/相続/松本市 みなさん、こんにちは!「家族信託」や「遺言書」、「任意後見」など生前の相続対策に特化した取組を行うディアパートナー行政書士事務所です。今回は、私が代表社員を務め...

自分史えほんを始めたわけは?

相続対策に特化した行政書士(ディアパートナー行政書士事務所 代表:瀧澤重人 長野県松本市)が、プロの編集人やイラストレーターと協業しながら、このようなサービスに取り組むことにしたのは何故でしょうか?

それは、皆様に「自分史フォト」や「自分史えほん」の作成を通じて、遺言書作成などの「相続対策」や「終活」をより身近に感じていただき、余裕を持って「相続対策」や「終活」に着手する機運醸成を図ることで、より充実した人生を過ごしていただくことができるのではないかと考えたからです。

生前の相続対策を行わなかったために、認知症になり財産が凍結されたり、相続発生後に相続人間で相続争いが発生したりするケースは珍しくありません。

皆さまに広く、自分史えほん・自分史フォトを考えていただくことで、生前の相続対策についても併せて考えていただく機会になれば幸いです。

自分史○○、価格は?

気になるのは、どのくらいの価格かということですが、これについては、以下のとおり設定しています。

○自分史えほん
・自分史えほん「プロといっしょに」 自分史えほん(3冊)  価格298,100円【原画付】

○自分史フォト
・自分史フォト「プロといっしょに」 自分史写真集(3冊)  価格166,100円
・自分史フォト「構成をお手伝い」   自分史写真集(3冊)   価格 50,600円
・自分史フォト「すべてご自身で」  自分史写真集(3冊)  価格 39,600円

なかなかのお値段と思われるかもしれませんが、全国の同類サービスと比較すれば控えめな値段設定だと考えております。

なおかつ、プロの編集人が伴走しながらのこのサービス、クオリティ的には絶対の自信を持っております。

また、「自分史えほん」のサンプルを描いたイラストレーターさんの技術は高く、サンプルのクオリティの高さに、プロの編集人も驚嘆しています。(「自分史えほん」は、本当におススメです!)

自分史○○、仕様は?

自分史えほん、自分史フォトの仕様ですが、「自分史えほん(絵本)」、「自分史フォト(写真集)」ともにそれぞれ3冊のお届けになります。(ご要望に応じて冊数を増やすことも可能です)

A4スクエア、上製本、合紙綴じ、7場面、「自分史えほん」は原画付きとなります。もちろん、場面数を増やすこともできますし、仕様を変更することも可能です。(編集人のヒアリング時にご相談ください)

生前の相続対策をより身近に!

今回、生前の相続対策をより身近に感じていただけるコンテンツとして、「自分史えほん」と「自分史フォト」の作成サービスの取組みをその道のプロの方々と協業しながらスタートしました。

当該サービスを開始するために、相続関連の有志の皆さんとも協議を重ねてスタートにいたりました。今後も、相続に関係する業種の皆さまと協業を図りながらサービス展開を図ってまいりたいと考えております。

今回、初めてのブログ投稿になりますが、今後も定期的に投稿してまいりたいと思います。皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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この記事を書いた人

長野県松本市で「生前の相続対策」をメインに活動する行政書士、ファイナンシャルプランナー。

長野県庁を退職後に「ディアパートナー行政書士事務所」を開設し、「相続トータルサポート信州」の事務局を務めている。

日本経済新聞社主催「第4回日経ソーシャルビジネスコンテスト2020」ファイナリスト受賞
長野県生まれ 中央大学法学部卒業

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